YouTubeで見ていたBaby Aliveを発見
Walmartの中を散策しているうちに辿り着いたおもちゃ売り場。すると、とあるおもちゃの前でふと足を止めた子供。
その視線の先にあったのはBaby Alive。
この人形、子供がハワイに来る前、たまたまYoutubeで見ていました。
とある動画の関連動画を辿っていくうちに、海外の方がアップされたこの人形に関する動画を発見したようで、子供の中ではえらくお気に入りだったようです。
これまでタブレットの中で見ていた人形が突然目の前に現れ、羨望の眼差しを送る子供。言葉に出さなくても、この人形が欲しいことは明らかでした。
箱は現地処分の約束でBaby Aliveを購入
Walmartでこの人形を見つけたのは現地滞在２日目。滞在中には、他にも欲しいものが出てくるかもしれないし、もしかすると、そこまで欲しくないけど一応ねだってみた、という可能性も。
また、もし買うとなると、箱が結構な大きさなので、帰りのスーツケースの中が窮屈になること間違い無し。
これらの事情から、ウォルマート訪問初日は我慢させて、滞在後半まで様子見。しかし、帰国日前々日になっても、この人形のことが気になって仕方ない様子。
そんなに気に入ったのなら、ということで、帰国日前日に再度Walmartに足を運び、Baby Aliveを購入することに。
姿やセット内容が異なる多数のラインナップの中から、「これにする」「やっぱりこっち」とチョイスを繰り返し、ようやく決まめたのが冒頭の写真の人形。
ただし、購入時にひとつだけ条件をつけました。箱のまま持ち帰ることは、そのサイズから、スーツケースの中に荷物が全て入らないことは明らかだったため「箱だけは現地で処分する」という約束です。
箱も欲しいと言い出すかと思いきや、すんなり受け入れて、子供は無事Baby Aliveを手にしました。
オプションの紙おむつも購入
人形とともに、もう１つだけ購入したのが専用のおむつ。この人形、口からおもちゃの離乳食（水でといてつくるもの）を食べさせると、おむつの中に排泄するというギミックを持っていました。
それゆえ、食事をさせるとおむつがよごれ、交換しなければなりません。
このおむつ、子供用の本物の紙おむつに似た使い捨て様のものなので、離乳食を食べさせなかったとしても、テープの着脱を繰り返すと、そのうち寿命がきそうです。
そんなこともあり、人形とともに、おむつだけは追加で購入することになりました。
１箱６枚入り、大事に大事に使うことを繰り返し伝え、帰国した今も、１枚のおむつを繰り返し大切に使っています。
