ホテル検討中に気になった「Airbnb」のルームレンタル

【ハワイ】事前準備・検討

10年以上前に購入したハワイ本を見ていたところ、掲載されていたのはハワイのレンタルハウス紹介。暮らす気分で楽しむハワイを羨ましく思っていたところ、ふと、Airbnbというサービスで家なり部屋なりが借りられると聞いたことを思い出し、早速ネットで詳細をチェック。

■ポイント
・現地の方から部屋や家を借りるAirbnb
・部屋によっては数千円から泊まれる
・今回は見送るものの、今後は国内旅行でも利用を検討

最近何かと目にするAirbnb

最初、読み方がわからなかったAirbnb(エアビーアンドビー)。現地の個人の方や不動産オーナーの方から部屋を直接レンタルできるサイトで、1部屋貸してもらうケースから家1件を貸してもらうケースなどがある模様。

サイト上で使い方を確認すると、オーナーさんと自己紹介などのメッセージを交わし、予約に進むとのこと。

費用は当人同士ではなく、予約時にAirbnbを通して支払い。

安く借りれるお部屋から、一軒まるごと借りれるものまで

1000件近く登録された物件に目を通すと、数千円で泊まらせてもらえるリーズナブルな物件から、複数のベッドルームががある豪華な物件まで様々。

まるごと一軒家とアパートのに絞って目を通してみると、1泊あたり1万円以下の価格設定物件も。
そして、コンドミニアムのようにキッチンがある物件がほとんどで、英語さえ堪能で旅慣れていれば、利用を考えてみたいと思うばかり。

必要な費用は、宿泊費の他、保証金と清掃料金。それらを入れて計算しても、物件によってはかなりリーズナブルに押さえることが可能。同じくらい価格のホテルに滞在するよりも、より豊かなエクスペリエンスとなりそう。

日本国内の登録も多数あり、使うなら国内利用から

我が家にとって、最初から海外の宿泊にAirbnbを使うのはちょっとハードルが高い。特に今回は初の個人旅行だし、英語も堪能とは全く言えない。やっぱり日本語で助けてもらえる環境が身近に欲しく、日本語カウンターのあるホテルが第一の選択肢に。

※ホテルの日本語カウンターの代替案を考えると、クレジットカードのデスク利用という手もあるのかもしれない。

てっきり海外のみ対象にしたサービスかと思っていたら、日本でも利用できるようで、東京だけでも1000件以上の物件登録あり。

まずは日本の物件から使ってみるということが我が家(というか僕)にはいいかもしれない。

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