夕暮れ時、カラカウア通りを歩いていると、偶然にも道ばたのトーチに着火するタイミングに出会いました。
(※この記事は、2009年以前のハワイ訪問の記録です。)
無事着火。まだ明るいので炎はさほど目立ちませんが、だんだんと暗くなるにつれ、その存在感が増していきます。
夜を迎えたワイキキでは、所々でこのような火の灯ったトーチを目にしますが、これも日本ではなかなか目にしません。
オレンジ色の光を放ちながら不規則に形を変える炎もまた、非日常を感じることに一役買ってくれています。
街頭やトーチの炎でオレンジ色の町並みが望めるカラカウア通りもよし、夕暮れ、ワイキキビーチをゆっくり歩いてみるで書いたとおり、夜のビーチを散歩しながら移動するのもよし。
次回も、身の安全に最大限気をつけた上で、両方の夜の光景を目にしてみたいと思っています。
※そういえば、はじめてハワイに行ったときの夜、オレンジ色の光で照らされた木が印象的だったので写真に収めたものの、これがどこで撮影したものか、ずっと謎のままです。