子供の時差ボケ対策のため、初日の昼間はホテルで昼寝

【ハワイ】子連れノウハウ

あえて初日の昼間にお昼寝させる

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これまでのハワイ旅行初日は、時差ボケ解消のため、夜まで寝ずに頑張っていた記憶があります。
しかしこれは大人の話。子供にとっては、ただでさえ疲れる長時間フライトの上、睡眠時間もいつもより短かったので、初日の午後は予定を変更。暫く子供の昼寝時間とすることにしました。

限られた滞在時間の半日をお昼寝で過ごすのは、確かに時間が勿体ない・・・とも思いました。しかし、元々初日は無理をせず、滞在中に必要なものの買い出し程度の予定だったし、翌日から目一杯楽しむための充電と思い、このような判断になりました。

延々と寝続けず、夕食前に一度起こす

寝ると言っても、目覚めるまで延々と寝てしまっては時差が解消しません。
我が家は、夕食前にアラモアナ・センターに買い出しに行くこととし、それまでの時間を子供のお昼寝タイムに充てました。

この数時間の昼寝で、子供の体力もすっかり回復。
夕食を買い出しに行ったアラモアナ・センターでは、子供もすっかり異国を満喫。

外でしっかり動き、部屋に帰って食事をしながら花火を見て、お風呂に入って少し休憩すれば、あっという間に寝る時間。

初日の夜は、子供も大人も、ベッドに入るとすぐに寝付いてしまいました。

翌日朝はゆっくり眠る

2日目の朝、予定では早めに起きて、午前中はワードエリアを超えたあたりで過ごそうと思っていました。

でも、前日の疲れを残してはいけないので、2日目の朝はゆっくりと眠る時間を確保し、午前中の予定は他の日に動かすことに。

初日の昼寝、2日目の遅めの目覚めで、家族3人の体調は2日目朝からほぼ万全。
時差ボケ・睡眠不足対策はやっぱり大切です。

ただ、子供の飛行機機内対策 成果と反省で書いたとおり、機内の乾燥による喉の不調については、大人は概ね回復したものの、子供はまだ回復していませんでした。

子供のお昼寝時間を活用して、大人は生活準備

再び初日の話に戻します。子供がぐっすりと眠っている間の大人はと言えば、隣の公園を行き交う人々を眺めたりしながら、スーツケースに詰めてきたものを部屋にセッティング。

子連れハワイの持ち物リスト(全93項目)にある通り、今回はかなりのモノを持って行ったため、セッティングするだけでも結構な時間がかかりました。

また、子供が昼寝をしている間に、僕1人でドン・キホーテやウォルマートに行き、真っ先に必要となる水(滞在中のミネラルウォーター)等を購入しておこうかとも思いました。しかし、持ち帰りが重たいのと、ホテルの1Fのコンビニで1ドル/1リットル程でミネラルウォーターが買えたので、水はその都度コンビニで購入することに。

その他必需品は、夕方アラモアナに夕食を買いにいく時に購入することとし、初日午後は大人も子供も、部屋でゆっくり過ごしました。

※何より、飛行機に乗る前にお昼寝をさせず、飛行機でゆっくり寝かせる策がうまくいかず、マイナスに作用してしまったことが反省点です。よかったらそちらの記事もご覧ください。

子供の飛行機機内対策 成果と反省

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