アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートのファーストインプレッション

日本語カウンターでチェックイン

三角屋根の下を通り抜け、右奥に向かって進んでいくと見えてくるチェックインカウンター。このチェックインカウンターの一番奥に、日本語カウンターがあります。

このとき対応してくださった、流暢な日本語を話すホテルマンには、本当に心地よい対応をしてもらいました。ホテルに到着した時間がチェックイン時間前にだったのですが、子供連れだし、出来る限り早く部屋を準備してあげると、色々とやりくりをしてくださいました。

※その後街中で出会った男性が、どこかで見た事ある方だなぁと思っていたら、アウトリガー・リーフの日本語カウンターのホテルマン。
宿泊していることもしっかり覚えてくれていたし、我が家が目指す目的地へのより便利な行き方を教えてくれたりと、ホテルの中でも外でも素敵な方でした。

今回予約した部屋はパーシャルオーシャンビュー。てっきり、プール側（ハレクラニ側）だと思っていたら、ヒルトン側の角部屋、２面バルコニーのお部屋でした。
先のホテルマンによると、この部屋からはヒルトンの花火もよく見えるとのこと。それは嬉しい限り。

部屋に入ったら、まずは窓からの景色をチェック。
パーシャルなので海が見える面積は少ないけれど、正面にホテルがないので、開けた景色で十分に満足。

夕暮れも綺麗でした。

ヒルトンの花火は毎週金曜日の19時45分から。食事をしながらそろそろかな、と話していたときに、鮮やかな光と音の花火が始まりました。部屋からこの花火を見られるのは嬉しい限り。

窓を全開にし、テイクアウトしてきた夕食を食べながら家族で花火見物。

こんな感じで、開けた景色、海、隣接する公園、そしてヒルトンの花火と、予想していた以上に眺めは良好でした。

渡航前は、子供が部屋でくつろぎやすいよう、ソファーがある部屋がいいなと思っていました。この部屋はソファー無しの部屋でしたが、普段なかなか見ることのない巨大なベッドが嬉しいようで、ずっとその上で楽しんでいました。

ソファは無くても全然問題なし、というのが我が家の結果でした。

このホテルは、名前のとおりオン・ザ・ビーチ（ホテル名が変わったのでしょうか、以前はアウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチという名前だったと思います）のホテル。すなわち、ホテルから一歩出ればそこは砂浜。

ホテルの部屋の準備が出来るまでの間、少しばかりビーチを覗きにいったところ、疲れているはずの子供が海で遊びたいといって聞かない始末。

確かに、子供からすれば、まだハワイという場所がどのような場所なのかもわかっておらず、よく知っている海が目の前に広がっていれば、そりゃ遊びたいに違いありません。

でも初日の今日は、移動でたいそう疲れています。溺れてしまうといけないので、海遊びは２日目から解禁することに。

そんなこんなで、チェックインした後は、夕方までホテルの部屋で過ごしました。

※海に行く時、ホテルのプールでタオルを貸してもらえます。
※タオルを貸してもらうところで、冷たい飲み水をもらえます。