子供の冷えた体も温まる!アウトリガーリーフのプール横ジャグジー

【ハワイ】子連れノウハウ

今回の訪問では、ホテルのプールに入って遊ぶ機会はかなり少なかったものの、プールサイドにあるデッキチェアでくつろいだり、何より、プール横の温水ゾーン(ジャグジー)には、何度も何度もお世話になりました。

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プールの深さは1.2mから3m

訪問前、こちらのホテルの下調べをしていた時、プールの深さが3mとの情報に驚きました。大人でも足が届かない深さです。

そんな予備知識を携えプールに向かうと、プールサイドに記されていたのは深さの記載。

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そして

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アウトリガーリーフのプールは、例えるならば天豆のような、柔らかな曲線で形づくられています。その全ての深さが一律かと思っていたら、浅いところが1.2m、深いところが3mと、場所によって深さが異なるプールでした。

深さ3m、これまでこんなに深いプールに入ったことがありません。海でも、溺れると怖いので、足がつかない所にまで行った覚えも相当期間ありません。でも、なぜかこの深さに惹かれてしまい、一人でそっと深さ3mのプールへ。

いざ入ってみると、わかってはいたけれど、やっぱり深い。本当に足がつきません。それゆえ、必死に手と足を動かし、沈まないように体をキープ。普段運動していない体に、これは結構堪えました。

そんなこんなで、恐らく1分くらいでギブアップ。
でも、新鮮な体験でした。

プール脇のスパ(温水ゾーン)は何度も利用

プールに入る機会が少なかった反面、何度も何度もお世話になったのが、プールの脇にあるジャグジー。

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まるでジャグジーみたいだなぁと思いながら足を入れると、足の先に感じる温かい感覚。水かと思いきや、お湯でした。

このジャグジーが本当に重宝し、ビーチで遊んだ後やプールに入った後、何度もここで体を暖めました。特に今回の子連れ旅においては、子供と一緒にビーチで遊ぶ時間が長く、だんだんと肌寒くなってきた頃に、水遊びの締めとしてこのジャグジーに入るのが快適でした。

そして、ジャクジーに入ったら入ったで、各所から出るジェットバブルが心地よく、子供は楽しみ、大人はリラックスモード。
そんななので、なかなかジャグジーから出られません。

渡航前は、水遊び後の体の温めなんて全く考えていませんでしたが、少し肌寒い日などは、このジャグジーが本当に重宝しました。

※ちなみに、このジャグジーのとなりに、もう一つ同じ形のジャグジーがあります。

プールサイドが心地よい

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こちらのプールサイドには、沢山のデッキチェアが並んでいます。見渡すと、本を読んでいる方、音楽を聞いている方、ノートパソコンを開いている方、スナックを口にしている方など、みんな思い思いの過ごし方をしていました(この写真は朝早くに撮影したので、誰も映っていませんが)。
このホテルの1Fにはスターバックスも入っているので、好きな飲み物をテイクアウトして持参することもできます。

今回は、まだまだ子供が手から離れず、デッキチェアで寛げる時間はほんの僅かでしたが、もう少し子供が大きければ、ここでゆっくりと本でも読みながら、朗らかな時間を満喫したいと思うばかりです。

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