ハワイのタクシー乗車にチャイルドシートが必要か聞いてみた結果

【ハワイ】子連れノウハウ

ホノルル空港に到着後、なんとなく記憶のある通路を通り、入国審査、預け入れ荷物の受け取りへ。これらが済んだら、空港の外へと向かっていきます。

個人旅行客は預け荷物を受け取ったら右側の出口へ

荷物受取後、どこから出れば良いのだろうとキョロキョロしていると、どうやら団体旅行と個人旅行で出口(国際線到着出口)が異なることが判明。個人旅行の場合、預け入れ手荷物を受け取った後は、右側のドアから外に出ます。
(「個人旅行の場合は、最後は右側のドアから出る」とだけ覚えておいていただければ、現地にいけば、「ああ、このことか」と思っていただけると思います。)

タクシーは出口を出てから右側方向へ

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出口を出ると、写真のとおり、上部にInternational Arrivalsとの表示があります。
このInternational Arrivalsの表示を背にして右側を見ると、少し先にこんな風景が見えます。

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柱に小さな表示で「13」とありますが、その次の次の柱には「15」の表示があります。

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15番の柱の手前には、横断歩道があります。これを渡り(一番向こうまで渡らず、道の中央の島まで)、島を左側に行くと、タクシー案内のおばちゃんがいました。

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横断歩道付近、角度を変えて撮影してみました。歩行者信号が立っているところ(島)まで渡り、左側に行ったらタクシー乗り場です。ちょうど写真にも、左側にタクシーの前方一部(と思われる)が見えています。ここからタクシーに乗れます。

初めての個人旅行なので、空港のタクシー乗り場にすんなりたどり着けるかと心配でしたが、この点は、行ったらすぐにわかったので、さほど心配しなくても大丈夫でした。

定額タクシーではなく、空港待機の一般タクシーに乗車

こちらの記事のとおり、渡航前は定額タクシーの利用を予定していました。
実際、国際線到着口を出て、定額タクシーの依頼をしようと電話コーナーに行ったものの、そこで初めて気づいたことが、「電話のかけ方がわからない」ということ。

フリーダイヤルの番号をメモしてきたものの、公衆電話からフリーダイヤルをかけるのに、お金を投入せずにダイヤルプッシュでいいのか、そもそも日本の公衆電話と同じ使い方なんだろうか、と戸惑ってしまい、チャレンジすることもなく挫折(笑)。

そんなこんなで、今回は空港待機の一般タクシーを使ってワイキキまで移動することに。

※携帯から電話すればよかった、と後から気づくも後の祭り。ただ、日本から持って行った携帯で、海外のフリーダイヤルに繋がるのかどうかは不明。

ハワイのタクシー利用にチャイルドシートは不要

タクシー乗り場に向かったものの、ずっと気になっていたのは「タクシー乗車時にチャイルドシートが必要か否か」ということ。

事前に調べても、タクシーで必要なのか否かがわからなかったので、タクシー乗り場の案内のおばちゃんに片言の英語で聞いてみることに。これでチャイルドシートが必要と言われれば、チャイルドシートも準備してくれる定額タクシーを依頼しにいかないといけない、と思っていました。

いざおばちゃんに訪ねたところ、「タクシーはチャイルドシート無しで乗れるけれど、ちゃんとシートベルトはしてね。」とのこと。
英語での会話だったけど、多分、コミュニケーションミスは無いと思うので、こういうことらしいです。

※乗車前におばちゃんから、タクシーのチャージ料金、タクシーナンバーを控えたペーパーを貰いました。忘れものをした時なども安心です。

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