ハワイでブースターシートは買えたのか?現地チャイルドシート売り場をチェック

【ハワイ】移動

渡航前、購入するかレンタルするか悩みに悩んだ、レンタカー用のブースターシート。
万一、現地で購入できず、レンタカーのブースターシートも全部出払っているという状況になると大変なので今回はレンタルを選びましたが、実際のところ、買えるものなのかどうかが気になり、ウォルマートに行ったときにチェックしてきました。

関連記事:ブースターシートのハワイ現地購入をやめて、レンタルすることにした理由

山積みで売られていたブースターシート、お値段は14ドル98セント

ウォルマートに入り、チャイルドシート売り場を探していたところ、目に入ったのは通路側の目立つところで山積みにされたブースターシート。ざっと見て、30個以上は積まれていたと思います。

山積みされた後ろの壁には、大きく

Everyday Low Price $14.98

の文字。1つ15ドル弱で売っていました。
カラーは3色で、黒/パープル/ピンク。ピンクがゼブラ柄だったことは覚えています。

15ドルとなると、レンタカー会社で1日レンタルする料金とさほど差がありません。
2日以上レンタカーを使うとなれば、コスト面だけを考えれば、買った方がお得です。

FMVSS213にも対応

現地でブースターシートを簡単に入手できるのか、ということと共に気になっていたのが、FMVSS213に適合しているものなのかどうか、という点。

こちらも、お店に並んでいたブースターシート現物の説明書きを読んでみると、

Meets FMVSS213. For use in motor vehicles

とあったので、FMVSS213には適合しているようです。

それにしても、ブースターシートが山積みになって売られているとは予想外でした。
やはり、レンタカー利用者の需要が多く、常に多めにストックしているのでしょうか。

常に山積みになっているのか否かはわかりませんが、少なくとも2014年の訪問時はこのような状況でした。

持ち帰りも、問題なかったかも

ブースターシートをレンタルにした理由のもう一つが、使い終わった後の問題。
現地で処分するのは勿体ないし、スーツケースには入る余裕も無さそうだから持ち帰りは厳しい、という想定でしたが、帰国した後になってから、「しっかりした袋にでも入れて、スーツケースと一緒に預ければ全然問題なかったのでは?」と思うに至りました。

というのも、今回は家族3人での旅行でしたが、日本から現地に持参したスーツケース(=飛行機に預け入れる荷物)は2つ(子供はまだスーツケースを引っ張れる身長も力もないため)。それゆえ、現地で色々と購入して荷物が増えたとしても、空いている預け入れ枠の1つを使えばいいだけのことです。

帰路でスーツケースが合計3つになると、1人で2つ引っ張る羽目になるので大変。それゆえ帰りに追加する荷物は、スーツケースに引っ掛けられるバッグ等の形状にする。(バッグ形状なら、持ち手をスーツケースに引っ掛ければ運搬も問題なし)。最初からこのように企画しておけば、ブースターシート持ち帰り問題も全然問題なかっただろうと、今更ながら思っています。

(余談ですが、今回、帰りのスーツケースの重量がオーバーしたので、荷物を分けて、預け入れ荷物を合計3つにしました。しかし、最後に追加した1つの荷物セットはさほど分量もなく、ブースターシートを入れようと思えば全く問題なく入れられる状況でした。)

我が家の今回だけを振り返ると、ブースターシートは買える出来る状況だったし、持ち帰ることも実は特に問題なさそうだったので、この先ハワイに行ってレンタカーを借りることがあれば、多分ブースターシートを購入する選択肢が第一になると思います。

※レンタカーのデスクから受け取りまでのメモも。リンク先の記事から、初海外・初左ハンドル・初オープンカーで難しかったことの記事にもジャンプできます。

>(関連記事)【訂正】ハイアットのハーツでレンタカーを借りる

※ハイアットのハーツを、間違えてシェラトンのハーツと記載していました。お詫びして訂正します。

※ブースターシートは、現地で購入するかレンタルにするか、大いに悩みました。その際のメモ

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