ワイキキ周辺で見つけた像

【ハワイ】現地生活

前回の記事の「ギフト・オブ・ウォーター」の像のほかに、ホノルル周辺で写真に撮った像を振り返ってみます。)
(※この記事は、2009年以前のハワイ訪問の記録です。)

キング・デイビット・カラカウア像

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カラカウア通りとクヒオ通りの分岐点のところで見つけた銅像。台座には「KING DAVID KALAKAUA」という文字。

その文言から、カラカウア王の銅像ということはわかったけど、カラカウア王というのはどんな人なのかを知らなかったので調べてみたところ、ハワイ王国の第7代国王だそうです。

ラグジュアリー・ロウの前の像

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こちらはストーリーテラーという作品で、前の記事で書いたハワイコンベンションセンター前の銅像と同じ方が作った作品だそうです。

この像の後ろ姿と、像が見つめている木々を望めるこの角度が、暖かみがあるようで個人的には一番好き。

デューク・カハナモク像

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ワイキキ滞在中に最も多く目にしたのがこちら、デューク・カハナモク像。ハイアットに宿泊した時は、それこそ真ん前に
この銅像が立っていたので、毎日何度も目にします。

カメハメハ大王像

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イオラニ宮殿の前にある、観光スポットとしても有名なカメハメハ大王像。4つあるカメハメハ大王像のうちの1つです。
(ちなみにこちらは10年ほど前に行ったときの写真。)

余談ですが、子供の頃に歌っていた「みなみの〜しまのだいおうは〜」の歌のこと、ずっと「南の島のカメハメハ大王」だと
思っていましたが、つい最近、「南の島のハメハメハ大王」であることを知りました。

象の像

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こちらは、ホノルル動物園に行った時に見つけた象の像。
ぞうの、ぞう。

ということで、今回はハワイの像シリーズでした。

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