無類の鶏好きである我が家。毎週週末にハレイワのマラマ・マーケットで食べることができるレイズのフリフリチキンが非常に気になっていたのですが、食べてみると、これはもう、本当に美味しいの一言でした。
ドールからハレイワはほぼ一本道
ドール・プランテーションにてパイナップル・エクスプレスとパイナップルアイスを堪能後、そのままノース方面へ車で直行。
ドールからハレイワへの道は事前に簡易地図を準備していませんでしたが、ガイドブックの地図を見るだけで問題なく到着できました。というのも、ドールからノースまではほぼ一本道。道を間違えないよう注意したのは、途中あるラウンドアバウトみたいなところくらいでした。
出発に際し、「一本道の一般道だし、それなりに車も走っているので、きっとゆっくり走行するのだろう」と予想し、車をオープンにしてドールを出発。
しかしこれが失敗でした。前後の車のペースに合わせると結構ペースが早く、後部座席の嫁と子供は髪が乱れまくり。またまた、ルームミラーを見ると、お化けが座っているかのような恐ろしい光景。
ということで、オープンカーを使われる時はご注意ください。
また、ハレイワの道は案外狭かったので、こちらも十分ご注意ください。
マラマ・マーケットの駐車場にレイズの移動販売車を発見
ハレイワに入り、左手にAmerican Savings Bankが見えたら、道を挟んでほぼ正面がマラマ・マーケット。
こちらがAmerican Savings Bank。マラマ・マーケットは少し奥まったところにあり、初めてではわかりにくいので、こちらの建物を目印にするほうがわかりやすい気がします。
そしてマラマ・マーケットの端に見つけた、レイズの移動販売車。
近づくにつれ、どんどんいい香りがしてきます。
美味しそう・・・。
クルクルと回転しながら焼き上がっていきます。
注文したのはハーフサイズ。おやつがわりに家族3人で食べるも、あまりの美味しさに家族で取り合い。もう1つ買おうか迷ったものの、この次は、クア・アイナでハンバーガーも食べるので、食べたい気持ちをぐっと我慢。
プラスチックのフォークとナイフを持って行ったのが大正解
今回は子連れ旅行ということもあり、常にプラスチックのフォークとナイフを持ち歩いていたのですが、これが大正解でした。骨を外したり、肉を小さく切ったりというシーンで、特にプラスチックのナイフが大活躍。
フリフリチキンを食べに行くのであれば、ナイフとフォークを持参すると結構重宝しますよ(あと、アルコールウェットティッシュも)。
それにしてもこのフリフリチキン、本当に美味しかった。あの味付け、一体どうやってしているんでしょう。この味が家で再現できれば・・・と思うばかりでした。