渡航前から、現地で必ず食べたかったTo Go(テイクアウト)のひとつ、ドン・キホーテのポキ。刺身が好きな子供は、ドン・キホーテのポキに大満足でした。
沢山の種類に、どのポキにしようか迷う
これまで色々と買い物にお邪魔しているドン・キホーテですが、食材・お惣菜売り場に足を踏み入れたのは初めて。夕食時に迫る時刻から、まだポキが残っているか心配でしたが、ショーケースを覗き込むと沢山のポキ。
アヒオニオンポキ、アヒプレーン、スパイシーサーモン、アヒショウユ、アヒショウユワサビ、アヒリムなど、ショーケースには10種類以上の商品が並んでいました。
値段は1ポンドあたり、8.79ドルから14.99ドルくらいの間だったと記憶しています。
どれにしようか迷った挙げ句、選んだのはアヒポキとアヒオニオンポキ。(アヒポキは2種類あり、値段が異なりました。)それぞれ、1ポンドずつでは多すぎると思ったので、ハーフポンドで注文しました。
注文すると、ドン・キホーテのロゴが入ったタッパーに入れてくれます。
やっぱり美味しい、本場のポキ
ホテルに帰り、アラモアナ・センターでTo Go(テイクアウト)してきたメニューとともに早速ポキを試食。
しっかり味が付いており、ご飯のお供にもばっちり。もちろんアテとしてもばっちり。もしも味が薄ければ、先日買っておいた醤油を使おうと思っていたものの、その必要はまったくありませんでした。
ちなみにこの日の夕食は、このポキと、アラモアナ・センター内にあるブルーウォーターシュリンプのガーリックシュリンプ、同じくアラモアナ・センター内にあるアジャの唐揚げ弁当。
現地では連日肉系の外食が多かったけど、この日は白ご飯と刺身、唐揚げが並び、日本での夕食に近しい内容。そして、ホテルの部屋でゆっくりと食事ができ、子供もくつろぎながら夕食を楽しめたようです。
次にハワイへ行く時にも、やっぱりドン・キホーテのポキは欠かせません。次はスパイシーなど、今回とは違う味にチャレンジしてみたいものです。