ノースに行った際、最後にぜひとも食べたいと訪問リストに入れていたガーリックシュリンプのお店。しかし、時間がかなり押してしまい、ワイケレ・プレミアムアウトレットにお邪魔する時間がなくなってしまいそうだったため、ノースでのガーリックシュリンプは泣く泣く断念。
でも、決して諦めることができないガーリックシュリンプ。日を改めて、アラモアナ・センターのマカイ・マーケット・フードコートの中にある「ブルーウォーターシュリンプ」でTo Go(テイクアウト)をしたところ、これが本当に美味しいガーリックシュリンプでした。
ガーリックシュリンプは6尾か9尾を選べる
ブルーウォーターシュリンプでは、タイトルの通り、エビの数を6尾か9尾か(6pics or 9pics)を選ぶことができます。今回は嫁とシェアするために、9picsを選択。しばし調理を待つと、2スクープとコーン、野菜、ライスが盛られたパックが出来上がりました。
早速ホテルに持ち帰り、ドン・キホーテのポキ、そして別途に購入した唐揚げ弁当とともにテーブルに並べ、夕食タイムがスタートしました。
ガーリックシュリンプのタレが染み込んだライスも旨い
楽しみにしていたガーリックシュリンプに早速手をのばすと、エビに殻が付いていることを発見。殻を剥いた状態で調理されているのかと思っていたので、これは少し予想外。
でも、殻の背中側には切れ目が入っており、それに沿って左右に殻を剥けば、遊泳脚までしっかりきれいに剥ぎ取ることができます。
食べる準備が整ったところで味見をすると、これは本当に旨い。しっかりと効いたニンニクの味と相まったエビの味、そしてプリプリの食感。これは我が家に大ヒットでした。
特にそのタレが美味しく、剥ぎ取った殻に沢山付いているのが勿体ないくらい。こちらもしっかりとしがみました。
そしてもうひとつ、持ち帰りの時に傾いてしまったのか、ガーリックシュリンプのタレが隣のライスのほうに流れ込んでいたのですが、これもまた美味しい。エビとライスの間には仕切りがあったので、もしかすると持ち運び中に流れ込んだのではなく、店員さんが少しかけてくれたのかもしれません。どちらにせよ、このタレがついたご飯も旨いの一言。
エビを食べ終わり、トレーの底に残ったタレ。これも勿体ないので、唐揚げに付けたり、唐揚げ弁当の白ご飯に付けて食べたりと、本当に大満足。もう1パック買っても良かったと思うほどでした。