たくさん汗をかいた後の水分補給、コンビニでペットボトルのジュースを購入することも多かったけど、このジャンバ・ジュース（Jamba juice）も滞在中にリピートしていました。
カラカウア通りで見つけたジャンバ・ジュースのお店
ハウツリー・ラナイ、ワイキキ水族館を満喫し、カラカウア通りをホテルに向かって散歩していた時、アストン・ワイキキビーチホテルの１Fに見つけたのがジャンバ・ジュース。
このお店では、野菜や果物のスムージー、ジュース、アサイーボウルやフルーツ&ヨーグルトボウルなど、ヘルシーな飲み物や食べ物を楽しむことができます。
このお店の看板を見た瞬間、子供は「スムージーが飲みたい」と興奮。というのも、数日前にアラモアナ・センターで買ったジャンバ・ジュースのスムージーがお気に入りだったため。
暑い中をしばらく歩き、ちょうど喉も乾いてきた頃だったので、ここは迷わず３人で店内へ。
今回も家族３人で１つをシェア
１人１杯注文するには少し多いと思われたため、ここでも１杯のスムージを注文し、家族３人でシェア。今回のハワイでは、こうやって１つの食べ物や飲み物を３人でシェアする代わりに、出来るだけ多くの種類の食べ物や飲み物を探索することも意識していました。
とはいえ、やっぱり３人で１杯だと、ちょっと物足りない。やっぱり２杯にしてもよかったかもしれません。
アラモアナ・センターのジャンバ・ジュースは注文時に「名前」を伝える
先述のとおり、このジャンバ・ジュースを初めて飲んだのはアラモアナ・センターに行ったときのこと。喉が乾いたので、何か飲み物をと探していたところ、子供が欲しいとリクエストした飲み物こそ、マカイ・マーケットの入り口近くにある「ジャンバ・ジュース」でした。
アラモアナ・センターで購入した時に一瞬たじろいでしまったのが、注文時に「名前」を聞かれたこと。日本のジュースバーカウンターでは名前を聞かれた経験が無いので、何故名前？と思いながらも自分の名前を返答。そして名前を記録する店員さん。
どうやら、会計時に注文内容と名前を登録すると、ジューサーエリアのディスプレイに注文内容と名前が表示され、それを見ながら作り、出来たら画面で名前を確認して呼び出すスタイルゆえ、注文時に名前を聞かれたようです。（カウンター外から見ての推測なので、違うかもしれません。）
何度かリピートしたジャンバ・ジュースですが、唯一の心残りは、アサイーボウルなどのボウルメニューを食べ逃してしまったこと。
再訪の機会があれば、是非ともヘルシーなボウルメニューを朝食にして、清々しく一日をスタートさせたいと思うばかりです。
