入り口前のカタツムリみたいなオブジェ
カピオラニ公園で遊んだ後、ふと道路の向かい側に目をやると、そこにあったのはワイキキ水族館。
滞在中に一度は訪れようと思っていた水族館が目の前に。だったら、今から見に行こうということに。
入り口に向かう途中、子供が「カタツムリみたいー」と言っていたこのオブジェ。
言われてみれば、カタツムリに見えるような、見えないような・・・。
音声ガイドを借りて、水槽で泳ぐ魚たちを観察
エントランスで入場料を支払うと、係の方が渡してくれたのは音声ガイド。
こちらの水族館、水槽の周囲に数字が書いてあり、その数字を音声ガイドに打ち込むと、その魚についての説明などを日本語で聞くことができます。これには大助かり。
ちなみにこの音声ガイド、「浮き」がついていました。なんで浮きがついてるんだろう、と最初は思っていましたが、この水族館、一部の生き物は屋外で飼育されており、それらの生き物を観察する際には、水中に落ちてしまう可能性があるからでした。
(関連記事)ワイキキ水族館(屋外編)、ヤドカリ体験とハワイアンモンクシール観察
屋内にいる生き物たち
色々な生き物を見る中で特に印象的だったのが「タツノオトシゴ」。小さな小さな赤ちゃんから成体まで、いろいろな種類、大きさのものを観察することができました。
その他にも、
日本で食材として食べられるものとは色合いが異なるウニ、
強そうなヤドカリ、
じっとしているけど、存在感が強いヒトデ、
そして、色鮮やかなたくさんの魚たち。
訪れる前から、この水族館で是非見たいと思っていたハワイアンモンクシールは、これらの魚たちが泳ぐ建物の外にある、屋外プールで暮らしていました。
ワイキキ水族館の屋外の模様は次の記事で。