朝一番から清々しい一日を。ダイヤモンドヘッドでハイキング

【ハワイ】遊び・観光・経験

(※この記事は、2009年以前のハワイ訪問の記録です。)

これまでのハワイの経験の中で、また行きたいと思う一つがダイヤモンドヘッドでのハイキング。

未就学の子供と一緒に行くのはちょっと大変なので次回は見合わせる予定であるものの、将来、もう少し子供が大きくなったら一緒に行きたいスポット。

※ダイヤモンドヘッドハイクは事前に計画していたため、登りやすいように運動靴を持参しました。

ダイヤモンドヘッド登頂口から道半ばまで

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ダイヤモンドヘッドの登頂口までは、確かワイキキトロリーで移動。
入山料を支払い、早速登りはじめます。

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最初は舗装された緩やかな道が続くので、意気揚々と周囲の草花を観察しながら先を目指していました。

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暫く歩くと、道が少し険しくなってきます。普段からハイキングや山のぼりなどをしていないので、転けないように、足下にはかなり注意を払いました。

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山頂まではしっかりとルートがあるで、迷う事はありません。

写真奥に写っているジグザク道あたりでは、かなり汗ばみ、良い感じに疲れていました。
この後には急な階段と展望台目前の螺旋階段があります。

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途中、眼下に広がる海と住宅地。お家からは、どこまでも広がる太平洋が見えるのでしょうか。
なんともうらやましい限りです。

ダイヤモンドヘッドは空から見るとお皿状

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こちら、ダイヤモンドヘッドの風景。事前にGoogle mapの衛星写真でワイキキ周辺を眺めていた時に気づいたのですが、ダイヤモンドヘッドを上から見ると、まるいお皿のような形をしているんですね。
よかったら、一度衛星写真で見てみてください。

山頂に近づいてくると、上の写真のように、ワイキキのビーチからは見えない、いわばお皿の内側にあたる風景を見る事ができます。写真ではわかりにくいですが、周囲が円形に囲まれているのがしっかりわかります。

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山頂からのワイキキの風景。「あ、この光景はここから見たものだったんだ」と思ったことを今でもしっかりと覚えています。
登り始めてから山頂までは、小一時間程度かかったと記憶しています。

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下山途中に見つけた鮮やかな鳥。日本ではなかなか目にしない真っ赤な色。
これぞ南国って感じですね。日本にもいるのでしょうか。

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こちらは下山して、帰りのバスを待っているときに見つけた猫。ハワイで猫を見た記憶はここだけ。ワイキキだからいないだけなのか、ハワイは全般的に猫が歩いていないのか、どちらなのかは謎。

異国の地で早起きして、汗をかき、景色をながめ、多少なり運動不足を解消できたであろうダイヤモンドヘッドハイク。我が家は朝食を食べてから登りましたが、もっと早起きして、一汗かいた後に朝食というのもさぞかし心地よかったものと思います。

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