初めてホノルル動物園を訪れた時、日本の動物園とはちょっと違うな、と思ったことを記憶しています。
子連れハワイの次回はなおさら、ホノルル動物園は外せません。
(※この記事は、2009年以前のハワイ訪問の記録です。)
檻の中に入っていない動物たち
ホノルル動物園では、鉄格子の柵の中ではなく、広々としたエリアの中で複数種類の動物が共に生活しているところを見ることができます。
通路にはカルガモの親子
園内の通路を歩いていたところ、突然鳥に出くわし、驚いてしまいました。
キリンやシマウマ、ダチョウなどを、柵がない迫力の環境で見えるだけでも良い経験だったけど、通路までもこんなサプライズ。日本ではなかなか味わえない非日常がここにはありました。
まあまあ、仲良く
かわいいサボテン。何だかサボテンの家族が仲良く立ってるみたい。
反面、リクガメはめっちゃ喧嘩してます。
夫婦でしょうか、親子でしょうか、それとも友達なんでしょうか。
何があったのかは知らないけれど、まあ仲良くやりなはれ、と言いたくなってしまう程の喧嘩(笑)。
何を運んでるんだろう?
園内を走るカート、なにやら大きな木を運んでいます。
木の根っこがなく、カットしているようなので、何かの動物が食べる餌なのでしょうか。
こんな風景も見ることができました。
動物はその他に、トラや象、カバなど、いろんな動物たちがいました。
(動物によって、檻や柵でしっかり囲われているケースなど、飼育方法が異なります。)
これまで見てきた動物園とはひと味違う風景、そして通路での出会いなど、きっと子供は喜んでくれるはず。
もしかしたら、次回は滞在中に複数回訪れるのかもしれません。