数年前に関空へ行く際、はるかで行くのは結構高いなぁと思い、何か安くする方法がないものかと思って探してみたら、往復ではるかを利用する場合に割引になる切符があることを発見。こんな節約を積み重ね、浮いたお金を他のところに充てていきたいと思っています。
■ポイント
・はるかに乗るなら往復割引切符
・関空HPにお得なアクセス情報掲載
・金曜日出発は早めに切符を買っておく
JRのはるかを使うなら往復割引切符
ここ最近、JRの関空特急はるかを往復で利用する場合は、通常料金より安くなる往復割引切符を活用。
「はるか往復割引切符」(←検索)
仮に新大阪と関西国際空港間であれば、通常料金から2割ほどお得になります。
さらに、チケット購入時にもらえる関西空港特典利用券と帰りのチケットの提示にて、関空ラウンジ利用料金割引、関空ターミナルビルでの飲食・物販割引をはじめとした特典も。
帰りのはるかの時間は、往復切符を買う時にあらかじめ決めておく方法と、帰国次第、帰りのはるかの指定席券に替えてもらう方法の2つがあるが、我が家は毎回後者を選択。
※ちなみに前回ハワイに行く際、飛行機のトイレに不具合が見つかり、出発時間が2時間遅れました。このような到着時間の前後に備え、次回旅行時も帰りのはるか指定席は帰国後乗車前に確保する予定です。
他の公共交通機関でもお得な料金設定がある
関空のHPに、関西主要都市から関空までのお得なアクセス方法をまとめたページがありました。
「ご存知ですか?安くて近い関空アクセス」(←検索)
上記で紹介されている公共交通機関以外に、バス、乗り合いタクシー、タクシーなども。上記ページの交通手段以外にも、お得な値段を設定している交通機関もあるので、電車のストップなどに備え、これらのアクセス方法も参考に、第2の経路を事前に確認しておく予定。
出発が週末(金曜日)になった場合は、念のため早めに往路座席を確保
(週末(金曜日)の夕方にはるかで関空へ向かった経験は無いので勝手な想像)
週末となると、単身赴任の方や週末を使って海外に行かれる方などで、その他の日時よりも乗客が多くなるのではと予想。ここ最近では関空利用のLCCも増えているはずです。
はるか往復割引切符は利用開始日の1ヶ月前から購入できます。出発が金曜日になる場合は、出発1ヶ月前の販売開始後、出来る限り速やかに切符を購入するように段取りしています。
<帰国後追記>
はるかのチケットは、結局出発前日に予約・購入しました。当日、夕方のはるかに乗ってみると、比較的空席も見られました。
>ハワイ出発当日、飛行機搭乗までの記録